屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
【マンション業界の秘密】
こんな見出しがありましたので
気になって読んでみたのですが
内容については
そうかもしれないな
これから先はどうなるやら…
生きてはいないかも
しれないけれど
ちょっと考えさせられる
内容でした
この著者によると
マンションはこの先50年後
100年後には存在していない
ことが確実だといいます
比較しているのは
ローマやパリの集合住宅で
基本的に石造り
日本に限らず多いのは
鉄筋コンクリート造です
石やれんがは表面が劣化
しますが歴史的建造物に
石造りやレンガ造りが多いように
海外では200年をゆうに
超える建築物があります
確かに鉄筋コンクリート造
だと中の鉄筋は錆びてくるし
そこに水が入れば
確実に劣化が進みます
メンテナンスがどこまで
有効なのか
今居る人たちはほぼ
いなくなるわけですが
また壊して建てるのでしょうかね
そんな先のことは
心配する必要がないのかも
しれませんが
現在の築年数が50年とかの
マンションの今後が
気になるところです
では木造はどうかと言えば
ここ10年以内に建てている
住宅では問題がないのかなと
思いますが
新しくても注意するべきなのは
建売住宅や低コスト住宅です
札幌ではつい最近
安いを売りにしていた
中堅どころの会社さんが
倒産しました
こうなると見てくれる
どころか保証すら
ままならないのではないかと
思われます
JIOのような保証会社が
入っていれば10年間は
保証があるので良いですが…
その辺りは把握して
おりませんので
この辺りにしておきます
屋根でも長持ちさせるために
必要なことは
屋根の結露を起こさせない
ようにするとか
防水だけでなく
耐水にしておく
そして入った水は
排出されるような
仕組みにしておくこと
自然に逆らわないのが
長持ちさせる秘訣です
神社や仏閣が長期間に渡って
維持されているように
昔からの考えも取り入れつつ
今の素材の良さを
活かしていければ
すぐに壊すだけでなく
価値ある建物にしていける
のではないでしょうか
もちろん構造も大切ですが
見た目だけの重ね貼りとか
安易なことをしてしまうと
のちに高額な
修理費がかかったり
雨漏りが起きてしまったりと
いうことも多々あります
もう少し工事をする側の
意識も高くなっていけば
より良い建物が
残っていくことで
いい雰囲気や街並みができる
ような気がします
私が思う理想は
こんなところです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です