屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
たまたま食べたパンの
異変は噛んだ瞬間に
わかりました
2つ入りのこのパンの
中に挟まっていたのは
クリームでした
違いがわかったのは
1つ目が正常だったから
2つ目を食べたときの
不思議な感じ
クリームが入っておらず
開いてみると
やっぱり入っていない
ある意味レアですね
機械で行われていいそうなので
検品をくぐり抜けた
貴重なものだったのかも
しれません
食べ物なので中身が
なくても味気ないだけで
特に問題はありませんが
挟まっているべきものが
なかった場合に
起こってしまう不具合が
屋根にはあります
この部分は超重要で
必ず確認すべき箇所です
それは屋根材同士の
つなぎ目に入る
防水素材です
万が一これがしっかりと
入っていなかったり
途中で途切れていた場合には
雨漏りが起きてしまう
可能性があります
これには材料の成形段階で
一緒に入れるものと
屋根を貼る直前に
作業者が直接入れる
ケースとがあります
これは絶対にミスが
許されない部分でもあります
屋根にはこういう部分が多く
職人さんの手作業と
技術によって
出来上がっています
また屋根のほとんどが
ミスをするのはNGです
ミスがあると雨漏りへと
つながる可能性の高い
とてもリスクのある
仕事になります
仮にミスがあったとすると
後々の耐久性へと響きます
本来なら10年間の耐久性が
6年や7年で不具合が
起きるかもしれません
ひょっとしたらもっと早く
1年とか2年ほどで
漏れるかもしれません
屋根にとってミスは
許されない部分です
失敗したとしたら
やり直すことが重要です
人間ですから当然
失敗はあります
これをしっかりとカバーする
住んでいる方にとっては
新築時の技術の差や
ていねいさはわかりません
どちらかといえば
技術よりもていねいさの方が
大切となります
当たり前ですが
採寸していて
「いくつだったけ?」とか
疑問に持ったら再確認する
防水材は入っているか?
の再確認をする
こういった仕上がってしまえば
全くわからない
目に見えない部分が
のちの耐久性へとつながります
パンに挟まっているべき
中身から改めて感じたことでした
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です