屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
先週の札幌では
気温が上がり春らしい
季節を感じる日が続きました
そのため雨漏りが続出し
ほぼ毎日お問合せが
ある状態でした
(今は少し落ち着きました)
ほとんどがお電話での
お問合せとなり
まずは今起きている雨漏りが
緊急かそうでないかの
確認をさせて
いただいています
ほとんどは現時点で
すごく漏れているわけではなく
少し落ち着いた状況で
お電話をいただいています
ただ中には洪水のように
水が天井から降ってくる
事態のこともあり
こうなると室内側では
手のつけようがなく
天井から床まで
びしょ濡れとなります
この漏れ方が起きる
パターンはただひとつ
スノーダクト屋根での
排水管の詰まり(凍結)か
排水口のつまり(凍結)により
水が流れないことによって
起こります
お問合せでこの状態だと
緊急事態のため
可能な限り
最優先で行きます
この場合詰まりを
解消しない限り
ひたすら漏れ続けます
排水口のつまりなら
入り口だけの話ですから
まだ簡単なのですが
排水管が詰まると厄介で
これが凍結となれば
氷を溶かす解氷作業を
行わないと解決しません
基本的に排水管が
詰まる確率は低いのですが
詰まる時は凍結
もしくは木の根が水を求め
排水管に入り込んで
いる場合に起こり
稀ではありますが
特に庭に大きな木がある時に
こういったことが
起きます
この漏れがもしも
自分の家だったらと
思うとゾッとします
本当に全て濡れるため
想像するだけでも
あとかたずけが大変です
これはほんのちょっとした
工夫や対策をしておけば
起こる可能性が減ります
今回は二世帯住宅での
雨漏りでしたが
1階に住んでいた住人が
留守にしていました
この上には屋根があり
ここの排水管が凍結し
誰もいない間に
部屋が水浸しという
事態になっていました
2階にも人がいましたが
2階は全く問題なしでした
水道管の凍結でも
よくありますが
アパートなどでも
1階に人が住んでいない場合や
車庫だった場合に
冷やされつづけ凍結します
これと同じ現象で
対処法としては
1階のストーブを弱くでも
いいのでつけておく
もしくは排水管に
ヒーターを設置し
1階が冷えすぎないように
しておくことが重要です
これができなければ
ときどき除雪をし
屋根をチェックする
これが凍結による漏れを
防ぐポイントです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です