屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
自宅でこの時期になってくると
いつも気になるのが結露
寝ている間にも
湿気を出し続ける人間と
外気との温度差が大きくなると
必然的に起こる現象です
朝カーテンを開けたら
窓にびっしりと結露があり
水滴をとらなければ
窓枠は濡れ放っておけば
カビが生えてきますから
なんとかならないものかとは
思っているものの
原因はわかっているので
とてももどかしいのですが
根本から解決する必要があり
築年数からいって
仕方ないとあきらめています
そして思い出すのは
結露が雨漏りのように
起きていたお客様
雨漏りがするといって
屋根を葺き替えたのが2年前
わずか2年で雨漏りが
するなんてと思いながらも
見せてもらっていましたが
確かに風当たりが強く
外壁にも雪がびっしりに
なるほど冷やされる状態
それで漏れるというのは窓の上
そのため屋根も
雪が積もっていたので
疑いの対象だったのですが
家に入った瞬間わかる
モワッとした空気
湿度がかなり高いなと
感じるのは
部屋ごとに置いてある
加湿器が潤いを生み出しているのは
わかるのですが
湿度高すぎです
湿度計は40〜60パーセントの
表示で適正を示していましたが
人の感覚の方が
間違いありません
湿度が高過ぎる
これによって
雨漏りのような結露が起き
屋根裏をのぞくための
点検口があり
ここは断熱材をしっかりと
入れておかないと
小屋裏の寒い空気と
触れやすい部分のため
最も結露が起きやすい
部分でもあります
ここはしっかりと
していたのにも関わらず
結露大発生でカビが…
常に湿度が高いのです
一番手取り早いのは
湿度をもう少し抑えて
生活すること
強制的に換気をするように
とか対策はあるものの
それでも過剰な加湿は
カビが発生しやすく
身体にとっても有害です
呼吸器系が弱い人なら
なおさら要注意です
このお宅では数年以内に
リフォームを考えていたことから
様子見となっていましたが
今頃は湿度を抑えて生活を
しているだろうか
この時期になると
思い出すのは
「結露という名の雨漏り」
今年は大丈夫だといいんだけど…
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です