屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
塗料といえどこんなにも
違うものなんだ
意識すらしたことが
なかったのは船の塗装
海ですから優先は
サビない塗料なのかと
思いましたが
最も優先されるのは防汚剤
なぜこれが重要なのかというと
船底についたフジツボなどによって
抵抗が生まれ
燃費性能が低下してしまいます
そのため0.1ミリから0.2ミリの
厚みで塗られる塗料は
海洋生物が嫌がる
化学成分を含ませ
1ヶ月あたりで0.01ミリ以下の
塗膜が溶けることで
性能を発揮しています
防汚性能を強めるには
溶け出す量を増やすことが
必要なため環境への配慮も
あるもののこれが当たり前
そんな中で今までの
常識を打ち破る試みが
行われています
それは溶け出さない塗料です
難しいとされていた
防汚剤を含まずに
海洋生物の付着を防ぐ
塗料の実用化を
日本ペイントが進めています
今まで当たり前とされていたことを
変えるにはなかなか
勇気がいるのと
実験などの多大な労力が
必要になります
私たちの屋根の世界にも
この当たり前が存在します
スノーダクトと呼ばれる
屋根では屋根の中心に
(中心でない場合もある)
大きな雨といがある
イメージで排水口があり
この排水管は室内を通じて
(隠されていますが)
雨水ますへとつながっています
この排水管や排水口が
詰まった場合には
当然ながら水は流れず
あふれることになります
そうなると流れる前提で
作られている屋根は
スノーダクトと屋根をつなぐ
部分から水が侵入し
室内へと漏れることになります
これはごくごく当たり前で
火災保険の対象にもなるほどです
でも私たちはこれがちょっと
おかしいと感じていて
排水口が詰まった場合でも
水が漏れないようにする
これを実現する仕組みを
取り入れています
排水管の詰まりは
今のところどうしようもありませんが
排水口の詰まりなら
漏れないようにできます
「今までの常識を変える」
これによって長持ちし
漏れない屋根をつくる
そして安心できる暮らしを
提供するお手伝いをしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です