屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
いまだに海で怖いなと
思う生き物はサメという認識ですが
これはきっとジョーズの
イメージがあるからのかもしれません
ホオジロザメと呼ばれる
あの牙でよく人が
襲われているのを
ニュースで見聞きするからでしょうか
そんなサメすらも
襲われるとは知りませんでした
最も怖いのは
シャチのようです
先日世界初で上空から
シャチがホオジロザメを
襲う姿が撮影されており
YouTubeに出ていました
シャチは非常に頭がいいことと
チームで動くことが知られています
捕食の際にも数頭が集まり
協力しながら
見事なまでに
役割分担されています
この役割分担は
雨漏りを防ぐ意味でも
重要となります
このところ増えている
窓からの雨漏りの事例でいうと
一番最初に雨を防ぐ
役割は壁材となっていますが
これと同様に重要なのは
窓まわりやつなぎ目に
使われているコーキング材です
これが劣化して
隙間ができることで
雨が入っていきます
もし入ったとしても
壁の中には透湿防水シートが
使われていますので
シートを伝って落ちて
流れていくという仕組みに
なっています
主にこの3つによって
雨漏りから建物を
守っているわけですが
雨漏りが起きるときは
まずコーキングの劣化から
始まります
そして防水シートを流れ
窓の上に落ちていきます
窓上部である窓枠部分
樹脂サッシのつばには
防水テープが貼られ
その上に防水シートが
貼られていますが
ここには壁材を固定するための
下地木材があり
ここに水が溜まります
これによって雨が
木材を固定している釘
から浸透し漏れる
または木材を腐食させるまで
傷んでから漏れる
こういったことが起きます
窓の上では水が入らないように
コーキングでふさいでありますが
これが逆に良くない
働きをしてしまうのです
いいような悪いようなですが
ほとんどがこの造りとなるため
コーキングが劣化する
築10年前後や
一度塗装をおこなった後
築20年前後から
起きやすくなっています
ここは柔軟に考える
必要があり
完全に雨を入れない考え方も
もちろん大切ですが
もし雨が入った時に
どうなるのか
ここが改善の余地の部分であり
私たちの得意とする
ところですので
窓からの雨漏りもご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です