屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
さすがというべきでしょうか
遊んでいたとしても
過剰な反応には
対応するところが
いざという時には
役に立ってくれるのだろうなと
改めて思います
米のジェットコースターに
乗っていた方から
緊急通報である911へ
自動的に連絡して
いたとのことです
勝手に通報していたのは
新型アップルウォッチと
iPhone14に
備わっている
衝突事故検知機能が
反応して通報していたようです
今までも一人でいる時に
転倒してしまった方々を
救ったという事例が
多くありありますが
今回の新しいシリーズでは
同じジェットコースターに
乗った人から6回も
誤発信していることから
ジェットコースターに
乗る時だけは
マナーモードにするか
「激しい衝突事故発生後に電話」の
設定をオフにしておいた
方が良さそうです
通知でお知らせしてくれる
そんな機能が雨漏りにも
あったらいいのにと
思うことがあります
先日も窓からの雨漏りの
メカニズムについて
お客様に説明をしたのですが
外壁材の下には
通気層という隙間があり
例え水が入ったとしても
本来はこの隙間を
通って基礎の外壁の
取り合いである
土台水切りから
排出されていれば
室内へと漏れることはありません
ところが途中に窓があることで
窓の上に水が溜まり
浸透していくことで
窓からの雨漏りへと
つながります
ここにも施工方法次第で
改善策はあるのですが
実際のところ
新築の状況でもここまで
意識されていることは
少ないのが正直なところ
ではないでしょうか
耐久性については
所々で矛盾が生じている
ことがありこれは
経過を見ることでしか
改善しようがない
というのもあります
実際に10年後20年後に
雨漏りが起きたら
どうなっているのか
ここを数多くみていることで
改善できることが
多くあります
これがわからないから
雨漏りが難しいと
言われるところでもあります
実は修理したと思っていても
直したつもりになっている
ことも非常に多く
見過ごしているか
しっかりと直っていない
ことがほとんどです
結果として漏れている
事実があるわけですから
必ず原因はあります
ただしうわべだけの
修理では直りません
必ず根本の修理が必要ですから
ご注意ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です