屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
日本ではないようですが
これは知りませんでした
Amazonの電子書籍である
Kindleでは購入から
1週間以内であれば
例え全部読み終わって
いたとしても返金している
といいますから驚きです
これを悪用されているとして
近々10パーセント以上
読まれた場合には返金を
受け付けないようにするとのこと
特に人間がチェックしている
わけではなく
自動的にボタンを押せば
返金でき図書館のように
利用できたようです
そんな人もいるんだなと
思いますが確かに
あり得ます
本屋さんにいっても
立ち読みで読めないことも
ありませんが
著者のことを考えれば
やはり購入して
読むべきですよね
わからないことをいいことに
やっているのは
ごく一部だとは思いますが
わかった時に感じる
残念さはなんとも
言い難いものがあります
先日の出来事ですが
屋根の葺き替えで
屋根材を剥がしてみると
下葺き材であるルーフィングが
貼られていない部分があり
下地である木材が
見えている部分が…
これではなんのための
ルーフィング材(下葺き材)
なのかがわかりません
確かに複雑な形ではありますが
複雑だからこそ
ていねいに貼ることが重要です
特に防水性能の高い
接着タイプのルーフィングを
使っているのにも関わらず
足りないとか短いとかでは
意味がありません
剥がしてみたときには
とても残念に思います
本来ルーフィングを貼る
意味はこれだけでも
漏れないようにするのが理想です
平面は単純ですから
しっかり貼られていますが
突起だったり出隅だったり
入り隅だったり
谷だったりと
重なり合う部分とか
こういった部分が
肝心なのですが
面倒だからとか手間が
かかるなどで
疎かにしてしまうと
せっかくのルーフィングが
意味のないものへと
変わってしまいします
仕上げの鉄板同様
重要な部分ですから
ルーフィングの
貼り方をみれば
その方のていねいさが
よくわかります
ルーフィングがていねいに
貼られていれば
鉄板もていねいに
貼られています
鉄板や仕上げ材が
貼られてしまえば
何十年も日の目を
見ることはありませんけれど
しっかり貼られていれば
雨漏りを防ぐ役割も
果たしていますから
ていねいに貼って
ほしいものです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です