雨漏りに妥協はありません

 

 

 

 

また起きてしまった

悲しい事故

 

 

幼稚園バスに

取り残されたことで

 

 

問題となったこの事件は

以前にもありました

 

 

確認は人が行うという

確かなようで

 

 

危ういチェック方法が

よくなかったのかもしれません

 

 

アメリカのバスでは

最終的に運転手さんが

 

 

 

 

 

バスを降りる時に

エンジンを切ると

 

 

大音量で1番後方に

あるブザーがなり

 

 

これを止めるには

手動となっていて

 

 

これによって

強制的に後ろまで

 

 

歩いて見にいくことになり

事故を未然に

防いでいるといいます

 

 

この仕組みを日本でもと

開発しているようです

 

 

やはり人の記憶にも

曖昧さがありますから

 

 

このあたりをしっかりと

することで事故は

 

 

減らせられるのでは

ないでしょうか

 

 

確認とは別に

 

 

 

 

そう言ってわたし達の

ところへ来る雨漏り案件があります

 

 

この場合1度自分達で

手直しをしたり

 

 

ここだろうと思われる

部分の修理をしたけれど

 

 

雨漏りが止まらない

という状態で見に行くことに

なるわけですが

 

 

もういいだけあちこちに

コーキングをしていて

 

 

元の仕上げ方がよくわからなく

なっている場合もあります

 

 

この場合にはコーキングを

削ぎ落としたりする

 

 

ことも必要なのですが

早い段階で雨漏りを

直すことが大切です

 

 

 

 

 

こんな場合に限ってまた

雨漏りがあったことを

 

 

承知の上で外壁を全部

張り替える工事を

していたりします

 

 

外壁を貼ってしまえば

雨漏りは直るだろうと

 

 

思っていたのも束の間

残念ながら雨漏りが

直ることはないようです

 

 

こうなると大概は

貼ったばかりの

 

 

外壁材を剥がして

再度確認しやり直す

ということがほとんどです

 

 

何百万円もお金をかけて

直したはずが

 

 

また修理に大きなお金が

かかってしまうと

いう状態になります

 

 

 

 

 

わたし達も気持ちは

なんとかしたいと思いますが

 

 

直すべきところまで

手を加えなければ

 

 

工事をする意味がありません

なので妥協案は出しません

 

 

とりあえず応急処置は

行いますが

 

 

これは工事までのつなぎ

でしかありませんから

 

 

『根本からしっかりと直す』

 

 

これを望んでいない方に

対しては私たちの工事は

 

 

ミスマッチと

なってしまいますので

 

 

お話をお聞きした時点で

お断りさせていただく

 

 

場合もありますので

ご了承願います