屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ようやく幹線道路の除雪が進み
いよいよ中道の排雪が
始まったところも
あります
道路はザクザクの
シャーベット状になり
すれ違いができないので
譲りあいをして
横に逸れると
雪に埋まってしまうといった
ことにもなりかねません
車が埋まってしまうと
牽引することになるか
人の手によって車を
押すことになります
よく馬力と言いますが
人の力は最大でも0.5馬力程度
しかありません
そのため大人2、3人で
押すことでやっと脱出できる
可能性が高くなります
車を押した経験の
ある方ならご存知かと
思いますが
実は車を押す時に
ボディが予想以上に
柔らかいことを
感じた方も多いはずです
押す時はコーナーあたり
などを押さないと
ボディが凹みます
車のボディの鉄板の厚みは
通常0.8mmの鋼板が
使われていて
曲線に成型されて
いるからこそ強度が出ています
同じように倉庫の
屋根などで使われる
材料も0.8mmの鉄板が
使われます
山型に成型することで
強度が保たれています
この材料のことを
折板(セッパン)と呼びます
通常屋根には
下地の屋根があり
この上に屋根を貼りますが
折板は骨組みの上に
乗っているような形と
なっているため
下地屋根がいりません
施工のスピードが速く
屋根が仕上がっていくため
今でも多く使われています
しかしここでも起きるのが
雪溶け特有の『すが漏り』
使う場所が
カーポートの屋根や
非住宅でなければ
問題ないのですが
室内側が暖かくなるような
使い方をする場合には
要注意です
結露も半端なく起きますが
屋根の雪も溶かすために
雨漏りが起きます
このような使い方は
あまりありませんが
ガレージを秘密基地にしたい
なんて考えている方がいたら
冬は使わないか
本格的な熱対策を
しっかりとする必要が
あります
最近よく見かける
コンテナを利用したものも
同じですから
対策はしっかりと
してくださいね
また屋根の上に屋根を
作るという対策もできますから
気になる方は
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です