屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
なるほど水のドームって
いうんだと初めて知ったのは
Twitterの投稿を
見て知りました
ペットボトルのキャップに
水道の水を流すと
ドーム状になるこの現象
水はほんとうに
面白いなと思います
しかも指で触ると
ドームが大きくなる
不思議な現象
この現象をコアンダ効果と
いうようです
※コアンダ効果:空気や水といった
流体の噴流が壁に沿って流れる現象
水ほど自由自在に
形を変えるものは
きっとないでしょう
熱くなれば水蒸気になり
冷えれば固体として
固まります
常温であれば液体として
私の仕事にとって
水を制するものは
雨漏りを制す
というほど
関わりの深いものです
というのも勝手に
言っているだけですが…
水を操れないにしても
誘導することはできます
水の特性を利用して
強制的に切ることも
案外できます
これを利用しているのが
屋根のふち部分である
破風(ハフ)や淀(ヨド)という
名称がついています
水を壁に伝わらせづらい
ように工夫が
凝らされています
また外壁から水が
入らないと思いがちですが
残念ながら早い段階で
そのときがき来ます
ほとんどが窓廻りや
屋根との取り合い部分
なのですが
意外と当たり前に
防水処理をしているはずの
防水紙と下地の仕上げが
上手くいってないことで
窓から漏れるなどの
症状が出ることもあります
コーキングが劣化したこと
が要因のひとつでも
ありますが
可能な限りコーキングに
頼らずに雨を防ぐ
ひとつ目がダメなら
二つ目で防ぎさらに
三つ目でも対策しておく
私たちは雨漏りが
起きた場所については
こういった対処を
行なっています
これによって長期に
渡っての保証や
安心できる暮らしの
お手伝いをしています
これは工事の時に
剥がして確認している
からこそわかることです
よく剥がさずに
上から被せてしまう
工事を見かけますが
私からみて
しっかりと対策しているな
と感じるものは少ないです
被せるのがダメだとは
言いませんが
やはり剥がしてやり直す
ことが一番おすすめです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です