屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ドローンを含め
いつの間にか市場の
シェア上位となっている中国
私の住む手稲区の隣には
石狩市の工業団地があり
そこから間近で見ることが
可能な風力発電のための
風車があります
どれだけ稼働しているのかは
わかりませんが
北海道全体でも
日本海側沿いには風車が
沢山設置されています
発電していても
実際のところは
その電気を送るための
ケーブルの容量不足が
前々から指摘されております
これを太いケーブルに
して電気を送るには
多くの費用負担が
かかることとなり
結局は電気代の上昇と
いう形になるでしょう
そんな中、風力発電でも
世界のトップシェアと
なっているのが中国
内需で得た知識やノウハウを
今度は世界へ向けて
広げています
まだまだこれからの
日本でもすでに中国製の
風車が検討されていて
太陽光パネルの時と
同じように増えていく
のでしょうか
国産メーカーでは
太刀打ちできないのか?
もうあまり時間はない
かもしれません
この時間(年数)を
考えておくことは
わかっていても
その場が納まればいい
そんな考えが多いなと
改めて最近ご依頼を
いただく雨漏り
案件で感じることが
よくあります
特に外壁と屋根との
取り合い部分
どうしても見た目が
優先となり
外壁を張り替えたり
今ある壁の上から
重ねて貼ったりと
外壁先行で工事がなされて
屋根は後回しになる
ことがほとんど
また数は多くないものの
増築された建物でも
こういった事があります
外壁を触ると
めんどうくさいのと
当然ながら費用がかかります
こうなると本来のセオリーに
反する工事となり
長期的に見れば
こまめに雨漏りのリスクと
なる部分をメンテナンス
していかない限り
雨漏りのリスクが高く
なっていきます
実際にはこれはムリな話で
雨漏りが起きてから
対処することになります
結局外壁と屋根の
取り合い部分の改善
セオリー通りの工事
屋根を先に立ち上げて
その上に外壁をかぶせる
工事をする事になります
ここまでしなければ
直るものも直りません
声を大にして言いたいのは
屋根が先で
外壁は後
これが基本です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です